2017年03月26日

キングコング:髑髏島の巨神




「キングコング:髑髏島の巨神」レイトショーで観てきました。以下ネタバレを避けて感想(^ω^)

予告映像で何となく本格怪獣映画な気がして、軽く期待していたら、何と20年前に平成ガメラ1と2を観た時以来、めちゃめちゃ面白かったです。

こと怪獣や特撮にかけては日本独特の感覚というものがあり、あちらの国ではなかなか相容れない壁がずっとあったのですが、今回はついに、日本特撮の花のひとつである”歌舞伎の見得”まで掴まれてしまっているかのようでした。

「パシフィック・リム」あたりから日本特撮ファンの監督やスタッフさんが目立ち始めてますね。

お話の中にも日本びいきなイメージが何となくあるなあ・・と感じていたら、それどころではなく思いもよらないエラいモロなものを(ネタバレを避けて略)・・とにかく、興味がおありの方は前知識無しにご覧ください。

また、音楽で'60年代後半〜'70年代前半のロックがとても効果的に使われているのが楽しかった。日本でいうと昭和40年代。個人的に、空気や文化では昭和40年代が一番面白かった時代だと今でも思っています。

そしてその頃の音楽を今に受け継いで堂々を映画音楽に使えていることが、とても羨ましい。

受け継いで、積み重ねることで、何事も昇華され強固なものとなります。おまけにとうとう日本の怪獣特撮まで、もうそろそろほぼ完全に受け継いで、自分たちの文化として完成させているではありませんか。

日本が音楽も映画も死に絶えてしまっているのは、受け継いで来なかったからじゃなかろうか。アニメ以外。昭和40年代には、特撮もマンガも日本が世界一だったのにね。

物心ついた頃に円谷英二監督に憧れて、今でも一人で自分なりの人形特撮などやっている人としては、そんなことを考えたのでした。

posted by bonso at 00:39 | Comment(0) | 平成特撮、一般映画

2016年04月14日

シン・ゴジラ 予告映像




きたきたー。「シン・ゴジラ」予告映像が公開されましたね。これは、2回は観にいってしまうかも。

ゴジラがゆっくりと動いている(または、絵がゆっくりとしている)のが、とても好みです。「パシフィックリム」などでCG全盛の絵づくりが大きくもてはやされたのですが、私は動きすぎるCGの絵にどうしてもなじめずにいました。

特撮だと、シーンを止め絵で抜き出した時に「写真」の美しさがあります。アニメだと「絵」の魅力ですね。CGの場合、絶えず動かしていないと絵が死んでしまうのだなと感じていたのです。止め絵に耐えられない。2014のハリウッドゴジラの時は、ゴジラがあまり動かないところがお気に入りでした。登場シーンが余りにも少ないのは辛かったですが。

映画に詳しくはないですが、やっぱり「絵(写真)」の連続で「映像」になっているわけですから、絵の美しさをじっくりと見せて欲しいのですよね。この予告で、とても期待が膨らみました(^ω^)

posted by bonso at 08:45 | Comment(0) | 平成特撮、一般映画

2015年10月09日

「GAMERA」ガメラ生誕50周年記念映像




うわー、ガメラきたー! ついに来た。私はゴジラよりも、ガメラが好きなのです(^ω^) '94復活ガメラを観て、回転ジェットで飛んでいった時と、中盤のガメラを見つめる子供のアップシーンで映画館で涙ぐんでしまったのは良い思いでです(笑)。

このショートバージョン映像も、子供を助ける場面がセレクトされていて、ニッコリ(^ω^) ガメラならそうだよね。

posted by bonso at 00:08 | Comment(0) | 平成特撮、一般映画

2014年01月14日

永遠の0


レイトショーで「永遠の0」、遅まきながら鑑賞してきました。

TVCMを観た時に、ゼロ戦がCGぽく感じて一瞬どうしようかな? という斜め下過ぎる理由で迷った自分が馬鹿でした(^q^●) 素晴らしい作品でしたよ。昨年は映画って「パシフィック・リム」に足を運んだくらいでしたか。今年は見識を深めるために、なるべくたくさん観てみましょう。

いや物心ついてからのマンガと特撮ファンなもので、どうしてもCGが気になってしまうのです。「パシフィック・リム」は2回観ましたが、これが実写だったらなあという気持ちがずっとありました。やたらぐいぐいと映像が動き回るものの、CGの弱点を隠す動きに見えてしまう。実写特撮やアニメ作品だと、映像本編の他に例えば写真展や原画展など、静止画像として鑑賞に耐える作品展などが存在するものですが、CGにその世界があり得るのか現時点ではまだ疑問なのです。・・また、マニアックな事を喋り始めてしまいましたがお許し下さい(*´∀`)キリッ

劇場で観た「永遠の0」にCG臭さは幸い感じませんでした。エンドテロップのVFX資料協力でしたかにタミヤ模型がありましたので、もしかしてプラモデルのゼロ戦を3Dスキャンして取り込み・・とかでしたら、ある意味実写特撮ともいえるかも知れませんね。

「永遠の0」という作品の感想をここまで思い切り外れていますが、実はちょこっと目が潤んだりしてしまったので、あまりそういう時は語れないですね。冒頭のゼロ戦の戦闘シーンで既に。

私の母は尋常小学校の時代にB29の機銃掃射に追われて、弟(私の叔父ですね)をおぶって田んぼの中を走って逃げた経験があります。その時にB29を追い払い助けてくれたのがゼロ戦。母が見上げた空のゼロ戦と、勿論私は観た事がありませんが映画の中を飛ぶゼロ戦を重ね合わせてしまって。

今から45年ほど前、私が小さかった頃には「0戦はやと/辻なおき/少年キング」、「紫電改のタカ/ちばてつや/少年マガジン」などが連載されていて、ゼロ戦の秘技「木の葉落とし」などを、私もノートに描いて遊んだものです。「永遠の0」を観ていて、思い出しました。そういえばこういう、戦争を題材にしたニュートラルな良作に40年以上もお目にかかっていなかった気がします。

posted by bonso at 02:04 | Comment(0) | 平成特撮、一般映画

2008年07月08日

GMKゴジラ/ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃


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「ゴジラ モスラ キングギドラ 大怪獣総攻撃」より、ゴジラ。

通称GMKゴジラ。意思や感情を一切否定した瞳のない白目、ガブリと噛みついたら滅茶苦茶痛そうな口。平成以降のゴジラでは再凶悪、凶暴な面構えの、恐怖のゴジラが日本を襲う。神話伝説から蘇り、ゴジラを迎え撃つ三聖獣、バラゴン、モスラ、キングギドラ。
posted by bonso at 22:10 | Comment(0) | TrackBack(0) | 平成特撮、一般映画

2008年03月10日

ガメラ/ガメラ 大怪獣空中決戦


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平07('95)「ガメラ 大怪獣空中決戦」より、ガメラ。

胸に点々と穴が開いているのは、着ぐるみ役者さんの覗き穴…ではなくて(笑)、ここにスピーカーがあり、スイッチを入れると「ギャー」と鳴きながら頭、手足を振ってのっしのっしと歩きます。
posted by bonso at 19:14 | Comment(0) | TrackBack(0) | 平成特撮、一般映画

2007年12月01日

牙狼-GARO-


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「牙狼-GARO-」より。

闇から現われ人を喰う魔界の獣ホラーを、古来から人知れず狩ってきた"魔戒騎士"の最高位、黄金騎士・牙狼。
posted by bonso at 02:02 | Comment(1) | TrackBack(0) | 平成特撮、一般映画

2007年08月31日

ガメラ3 邪神覚醒


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平11('99)「ガメラ3 邪神〈イリス〉覚醒」より、ガメラ。

宇宙から飛来したレギオンとの殲滅戦(前作「ガメラ2 レギオン襲来」)を経て深刻なダメージを負った地球の自然エネルギー減少により、世界の各地で異常発生の兆しを見せる、古代怪獣ギャオス。そして奈良の山中では、突然変異したギャオスの亜種と見られるイリスが出現した。
posted by bonso at 23:24 | Comment(0) | 平成特撮、一般映画

2005年07月07日

宇宙戦争


H.G.ウェルズの「宇宙戦争」を観てきた。「宇宙戦争」といえば、SF古典中の古典だからね。小学4年生の時、学校図書館にある江戸川乱歩とSF本は全部読んだのだけど、一番最初くらいに読んだのはこれだったかな…。または「宇宙怪獣ゾーン」(作者は覚えてないけど)のどちらかだろう。といっても私のことだから、多分タイトルに「怪獣」ってある方を先に選んだに違いない(笑)。

というわけで、映画の内容はとっくの昔に知っていた。
>火星人(原作ではそうだったと思う。タコ型の)のタコ型侵略ロボットが世界各地で暴れる。人間の武器は全く効かない。人類絶滅の危機。
>と思ったら、タコ星人の世界にはない、地球の微生物のせいでタコ星人は病気で全滅してしまう。人類危機回避。
というもの。

たしか6、7歳くらいの時に少年マガジンのSF映画特集でも、宇宙怪物フローラとか、食人植物トリフィドとかの話に混じって紹介されてたような覚えもあるので、はるか昔にも映画化されてたのかしらん。

さてこのシンプルなお話を、今の映像でどう楽しませてくれるかと出掛けてみたわけだけど、・・えらく恐ろしかったです、この映画。

タイトルに「戦争」ってあるんだから、戦争なのだなあ。突然表れた巨大な3本足のマシーン(劇中ではこう表現)による、徹底して圧倒的な無差別破壊と殺戮が始まり、主人公達も誰も、わけも分からず逃げ惑って。・・やっとひと息ついて川べりに用足しにいけば、上流から無数の死体が流れてくるわ、踏み切りが降りて電車が通過すれば、その電車は火だるまだわで。

何というか、全く危機感のないまま危険地帯に足を踏み入れてしまい、実際の戦場を目の当たりにして我にかえり、スミマセン私の考えが甘かったです、戦場カメラマンにはなれません、と素で謝りたくなったような気持ちです(笑)。

お袋が小学生の時、B29が飛んできて、大慌てで3歳の弟(私の叔父さん)をおぶって田んぼの中を防空壕まで走った話を聞かされたことがあるけど、それを思い出した。その時のお袋の恐怖の何万分の一かを感じたかも。

・・いや、厳密には「恐怖」とは違うものかも知れない。最も恐ろしいと思えたのは、逃げ惑う主人公や群集が「恐怖」の感情から逃げていたのではなく、「恐怖」を感じる間もなくただもう目の前の破壊と殺戮から本能的に動物のように逃げていた事。それが淡々と描写されていた事だった。観ていて何よりこれが恐ろしかった。
後半で宇宙人が姿を現わした時、あっこれSFだったんだとホッとしたもんね(笑)。

このご時世でよくぞまあ、この作風にしてくれたものだと思う。日本で作ってたら自主規制だらけで毒にも薬にもならん腑抜け作品に仕上がってたろうか。ちょっとばかしアメリカが羨ましくなったよ(笑)。

劇中の中間クライマックスで、主人公の息子と、主人公に、各々ある闘いのエピソードがあるのだけども。ここはネタバレを避けるけど、前者は、日本ではもう牙を抜かれてしまったぽい闘いで、後者は、監督さんよくぞここまで描いてくれました、って闘いだった。

ビデオで観るよりも、映画館の大きなスクリーンと、で何より大音響で鑑賞したのが、この映画は良かったね。

宇宙戦争/S・スピルバーグ 2005
posted by bonso at 00:00 | Comment(0) | 平成特撮、一般映画


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